株式会社佐吉産業

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安全への取り組み

平成27年度 現場安全パトロール安全大会・安全意識向上

毎月本社安全推進委員と他現場担当者によるパトロールを行い、パトロール対象現場の職長と作業員に結果を報告、是正の有無を通知し改善後の報告。同時に元方への報告も。

平成27年度の安全教育を兼ねた安全パトロールを実施しその報告をいたしたいと思います。

今回のパトロールは年初め降雪期の1月9日~16日の約1週間で10ヵ所の現場を周り冬季での使用機材の保管方法や作業通路、安全通路の確認などを重点に置き実施いたしました。

実施者:古川

安全パトロール実施 平成27年1月8日

楢這地区構造物工事

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安全パトロール実施状況

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玉掛けワイヤー点検、適正使用の
指導(白色テープ)

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簡易足場を設置作業する様に指示

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モルタルを触れる際には
ゴム手袋を使用する様に指示

安全パトロール実施 平成27年1月8日

鷹ノ巣道路大内渕他改良工事

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鍵抜き取り指示しました

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点検せずに使用の跡にて
点検指示しました

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降雪期間なので玉掛けワイヤーを資材等に付けたままにせず保管を指示しました

安全パトロール実施 平成27年1月9日

東北自動車道 赤湯工事

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誤作動の原因になります。
キャビン内に物は置かないように指示いました

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玉掛けワイヤー点検、
適正使用の指導(白色テープが付いている)

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玉掛けワイヤーを雪の中に放置せず
保管を指示しました

安全パトロール実施 平成27年1月13日

(一)西滝沢館線 地方道路整備工事

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降雪期間なので玉掛けワイヤーを資材等に付けたままにせず保管を指示しました

安全パトロール実施 平成27年1月14日

西海広2期農道整備工事

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降雪期間なので玉掛けワイヤーを資材等に付けたままにせず保管を指示しました

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1m~2mの高所作業の死亡事故が転落事故が多いので、高所作業、坑口周りでは安全帯使用を指示しました

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誤作動の原因になります。
キャビン内に物は置かないように指示いました

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緊急時電源カットが誰でもわかる様に
分電盤の行先表示をする様に指示しました

安全パトロール実施 平成27年1月14日

津軽ダム地下排水工事

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冬季期間なので玉掛けワイヤーは付けたままにせずに
保管する様に指示しました

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坑内残土搬出バケットのワイヤーは使用前点検を
怠らないように指示しました

湯ノ沢地区冶山工事

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最低限の除雪を行う様に指示しました

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冬季期間なので玉掛けワイヤーは付けたままにせずに
保管する様に指示しました

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昇降口のH鋼には十分注意様に
指導しました

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キャリヤダンプ走行時滑りやすくなっているので
周囲確認で作業する様に指導しました

安全パトロール実施 平成27年1月15日

国道45号 有家川橋下部工工事

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玉掛けワイヤーは付けたままにせずに保管する様に指示しました

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坑内残土搬出バケットのワイヤーは使用前点検を怠らないように指導しました

安全パトロール実施 平成27年1月15日

国道45号 摂待道路工事

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重機掘削時法肩に寄りすぎに注意し作業中、見張り員を配置し作業する様に指導しました

安全パトロール実施 平成27年1月16日

下久保集水井(D-4)外工事

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ウインチ、坑口作業では安全帯を
常に使用する様に指示しました

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坑内重機作業では作業員と
配置の確認を指導しました

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玉掛けワイヤーは付けたままにせずに
保管する様に指示しました

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今回のパトロールの講評ですが、降雪時期にて玉掛けワイヤーを資機材に付けたまま放置し雪に埋もれている状態が目立ち、湿気や融雪剤が混入した除雪の雪などで、劣化や腐食が早く進行すると指導し適切な保管を指示いたしました。

次に高所作業や坑口付近(開口部)では手すり等が設置がなせれても降雪にて足元スベリやすくなっていたりつまずいたりの危険があり必ず安全帯を使用する事はもちろん日々の除雪の実施を指示指導いたしました。

次に吹付け作業時で今回の現場ではロータリーショットを使用しモルタルの吹付けをしていましたが、坑内作業員の作業足場の確保や補修作業での保護具の使用ですが安易に梯子に安全帯で体を固定しぶら下がり作業をしている、液体の急結剤が皮膚に付かないようにしなくてはいけないのに軍手での作業と安全意識、危険意識の考えが薄く今回は教育を兼ねた指導指示としました。

最後に、各現場共作業における危険要因の積み重ねにて事故に繋がる起きると言う意識に薄れいままで平気だから、いつもと同じだからで作業をしています。今回の冬季パトロールの結果を踏まえ社内でも安全対策や安全に関する意識向上に努めたいと思います。

古川

現場安全パトロール安全大会・安全意識向上

今回6月~8月にかけ7現場を対象に安全パトロール、安全教育(安全大会に記載)を実施し全体の評価として、発電機のアース線の設置不備、酸素濃度の記録を点検表に付けていても現場明示の不備や玉掛けワイヤー、使用機材の不備が目立ち、現場だけでなく、会社、機材センター、一丸となって今後の安全作業のあり方を考えていくパトロールとなりました。

実施者:藤島・瀬戸・古川

道路橋りょう整備工事

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一般国道289号防雪工事にて

パトロールの結果
  • 分電盤取扱い責任者の氏名がいない人になっている。
  • 分電盤の行先表示がない。
    対策:責任者の表示、行先表示の指示。
  • 発電機アース線設置不備。
    対策:アース線の設置直し指示。
  • 酸素溶断器のカバー未設置。
    対策:カバーの設置指示。

※今回のような深礎掘削施工から鉄筋組立作業の移り変わりで設備不備による事故がおこりやすので、作業前に設備関係の確認する事を指示しました。

原大橋下部工

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八戸南環状線道路工事にて

パトロールの結果
  • 分電盤取扱い責任者の氏名がいない人になっている。
    対策:前現場持ち込みの分電盤であれば、新たに責任者の表示を変えるよう指示。
  • 坑内入坑表の名札なしの人が入坑作業している。
    対策:入坑札の名札追加指示。

※現場内の整理整頓ができ、熱中症対策で扇風機、日蔭の休憩所とう整備されており基本となる現場です。

水海高架橋

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岩手県釜石山田道路の工事にて

パトロールの結果
  • 坑内入坑表の名札なしの人が入坑作業
    対策:入坑札の名札追加指示
  • 酸素濃度測定掲示板の測定結果表示なし
    対策:ただちに記入を指示(測定していても測定してないと一緒であると)

登米地区

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宮城県内三陸道の工事にて

パトロールの結果
  • 昇降設備不備
    対策:使用禁止、設置し直し(写真参照)
  • 発電機アース線設置不備
    対策:アース線の設置直し指示
  • 酸素濃度測定掲示板の測定時間変更なし
    対策:作業員坑内、入坑前に測定後、ただちに記入を指示

入谷地区

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宮城県内三陸道の工事にて

パトロールの結果
  • 玉掛けワイヤーの不備(錆、キンク)搬入時のワイヤーをそのままに。
    対策:現場破棄指示、確認
  • 送風管の穴あきによる坑内送風不足?
    対策:交換指示(機材センター)
    :上記のような物は、資機材搬入前に確認し不備や破損物は出荷しない事を前提に機材センターに指導。
  • 酸素濃度測定掲示板の測定時間変更なし
    対策:作業員坑内、入坑前に測定後、ただちに記入を指示

多賀城駅工事

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仙台市多賀城駅高架工事にて

パトロールの結果
  • 発電機上にキャプタイアー、端子カバー開けっぱなし、アース線設置不備
    対策:キャプタイアー撤去、アース線の設置直し指示
  • 防振手袋未使用者1名
    対策:作業を中止させ、支給ご再開確認

※作業ヤードの区分、誘導員の配置は良好でした。

銀竜橋

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国道352号・福島県南会津郡南会津町滝原地内の銀竜橋橋脚工事にて

今回のパトロールは乗り込み後約3週間、作業も順調に流れ気の緩みや使用資機材もだいぶ使用しての不備や不安全要素による事故防止。

パトロールの結果
  • 6月は黄色なのに5月緑の明示のまま機械に付いていた。
    対策:玉掛けワイヤーの点検はつねに行い点検色で確認済を明示する。
  • 坑内よりの排土作業で資機材や設備の上を旋回しているようである?(泥汚れで)
    対策:旋回上より撤去するか旋回方向を変える。(物があると人が立ち入る)

秋田・仙台現場

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仙台市内土木工事

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秋田県湯沢深礎工事

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パトロールの結果
●土木工事現場
  • 関係者以外の現場立入り禁止の処置
  • 開口部の速やかに転落、墜落、防止措置
●深礎工事現場
  • 適切な玉掛け作業を行っているか、器具、機械の点検
  • 立入り禁止の表示や作業区分の確認
  • 坑口周りの養生関係の点検
  • 電気関係の配線状況、アース使用状況の確認、点検
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